自己紹介と面白さ
映画を紹介するとは言ったものの。
特に書くことが無いんですよね。
趣味と呼べるものも特に無い。自己紹介が苦手。
強いて言えば映画が好きかなと思い、紹介ブログを書こうと思ったものの、動機が軽いためか続けていく熱意も湧かない。
アフィリエイトやアドセンスで稼ぐための術を紹介しているサイトやブログ?なども一通り目にし、ムクムクと自分にも出来るかも。という淡い感情が湧いてくるが、やはりこれも続けるモチベーションが無い。
すこし前、と言っても2、3年前からかな。ミニマリストに憧れてものを捨てまくったことがありました。大きな本棚にあった本もほぼ処分し本棚も処分。デスクもラックもベッドも捨てました。何かにハマると行動は早いんですが熱が冷めるのも早い。気分屋で飽きっぽい性格ってことですね。あ、でも、これで自己紹介出来そうですね。まあ改まった場面で、「気分屋です。」なんていう人やばいですけどね。
他人の評価はクールで面白いみたいに言って頂くことが多いです。日本語は難しい分、便利ですね。良い言い方も有れば悪い言い方もあります。「クール」=「根暗」 「面白い」=「」なんでしょうか?
自分で言うとかなり痛いですが、自分で自分を面白い人間なんじゃないかと思っている節があります。でも決してクラスの前にでて一発ギャグを言える男では無い。むしろ調子に乗った大学生ノリや内輪ノリが苦手でした。今もですが。
面白いって素晴らしいことですが、面白いことを考えたり、実際にすることって必ずしも楽しいとは限らないと思いませんか。クリエイティブな感性を持っていたいと常に思うけど、持つだけじゃなく磨かないとなとも思うけど。
どこにでもいる暗めの男の自己紹介を世界中に発信したところで誰の目に止まることも無いと思いますが。それならそれで好き勝手思ったことを書くブログにしていこうかなと思います。
タイトルは自己紹介と面白さですが、あんまり関係無かったですかね。
なにか書きたいことが見つかったら、またダラダラ書いていこうと思います。
【映画紹介】BABY DRIVER
◯初めに
こんにちはサルです。このブログでは僕、オススメの映画を紹介していきます。
今回、紹介する映画は『BABY DRIVER』です。
映画館から帰る車の中でサントラかけて飛ばしたくなりますよ!絶対!
まずは、予告動画を御覧ください
映画全体がミュージックビデオのようで、カーチェイス版ララランドと表現されていることにも納得です。
◯ STORY
通称ベイビー。仕事中にお気に入りの音楽を聴くことで、集中力と反射神経は極限まで研ぎ澄まし、凄腕のゲッタウェイ・ドライバーに変貌するのだ。ベイビーは幼少時に遭遇した自動車事故の後遺症で酷い耳鳴りに苦しめられており、仕事以外にも音楽を聴くことで耳鳴りから逃れる暮らしをしていた。彼は過去に暗黒街の大物であったドクの車を盗み、その時に生じた損失の穴埋めのために、代償として仕事をやらされている。
銀行強盗を終え、穴埋めの仕事が終わりに近づいていた頃、ウェイトレスのデボラと運命的な出会いをする。そんな折、ドクから連絡が入り、凶暴なバッツを中心にしたメンバーでの仕事を命じられる。それを何とか成功させると、損失の穴埋めが終了したことがドクから告げられる。これを機に犯罪の世界から足を洗うべく平穏暮らしを始め、デボラとの仲を深めていたベイビーだったが、デボラと行ったレストランでドクと再会する。ベイビーを気に入っているドクは彼を手放す気はなく、デボラとジョゼフの身の危険を匂わせ、合衆国郵便局の襲撃の仕事を命じる。だが、この仕事はあらゆるものを道連れにして暴走し始める。
◯CAST
監督・脚本[エドガー・ライト /Edgar Wright ]
ベイビー [アンセル・エルゴート / Ansel Elgort ]
本作の主人公。幼少期の交通事故の影響で耳鳴りが止まない。音楽を聴き耳鳴りをかき消すことで、ドライビングテックニックが覚醒する。裏社会の大物に腕を買われており”逃し屋”の仕事をしている。
デボラ[リリー・ジェームズ / Lily James ]
本作のヒロイン。ベイビー行きつけの店のウエイトレス。徐々にベイビーと惹かれあっていく。
ドク[ケヴィン・ステイシー /Kevin Spacey ]
銀行強盗チームを率いる元締め。裏社会の大物。過去の出来事がきっかけでベイビーに半ば強引に仕事をさせている。
◯制作エピソード
ベイビードライバーの構想は94年からあったとのこと。これを03年公開のミント・ロワイヤルのBlue songのPVに反映させました。
こちらが、ミント・ロワイヤルのBluesongです。
こちらがベイビードライバー冒頭シーンです。
Baby Driver Opening Scene (2017) | Movieclips Coming Soon
似てますね(笑)
DVD.BD発売の情報が解禁され次第、また紹介したいと思います。